ニッチもさっちもどうにも
インテリアエクステリア現場にて進行中プロジェクト2022.11. 8
日中は穏やかな晴れの日が多く 気持ちがいいですね。そんな空模様とは裏腹に 電話やラインの着信画面に かんとく と 大工さん 工事業者さんの表示が出るたびに
〝今度は何をやらかしちまったんだ!!〟と震えがとまらない日々です。
今年もこの季節がやってきて嬉しい。
今年もこの季節がやってきて嬉しい。
震えをとめてくれ~。
かんとくからの呼び出しで 現場へむかう
寸法の異なる何種類ものリモコンを、限られた壁のニッチ開口の中で 上端揃えたら下端そろわず 、離隔距離もあったり、時間かけて 展開図面に寸法を描いたつもりが 肝心の壁仕上げ~とか 中心~の寸法がはいってなかったり、、、やっとできて現場に指示を出し さあ壁を作りましょう!となったら 器機がもう1種類増えるという危機、、、
現場では、伝えたつもりが 図面に記載をしなかったために クロスで巻込んで仕上げる天井に プラスチックの長ーい見切り材がついていて、取り外してもらわねばならない汗
大工さんが 俺 もう病みそうです、、、とうらめしそうである。
ニッチもさっちもいかない とはこのことか、、、
できるかできないかじゃない、
やるかやらないかだ。
できっこないをやらなくちゃ と 頑張ってきたけど、安易に引き受けて その仕事をだれがやるんだできるのかって話だ。
できないことを 理由とともにちゃんと説明して できないってはっきりいう事も 自分の仕事なんだな、、、
そのためには
できるかできないかがわかってないといけない。
ちり、逃げ、納まり、どっち勝ちか、、、なんの材でどこまでを仕上げるか、、、
サブロク シハチ、、、
建築 むずいぜ。
みつを 秋の空 反省の句