ブログを装った 特定の方へのプレゼンテーション
インテリア進行中プロジェクト2019.6.18
令和から本気だす と思いながら 本気をなかなか出せないまま もう6月。1年も半分を過ぎてしまいそうです(焦り)。いやいや 本気なんですよ常に ふざけてばっかりじゃないんですの。お陰さまで忙しくお仕事をさせていただいており、もうこんなT-シャツでお仕事したいくらいっす。
やっぱりふざけてるやないか~い。
画像だけじゃなく 実物を見て体験しないとね 答えは現場にあり!! ということで 見てきました。
やっぱり写真ななめ(泣) バイオエタノール暖炉 エコスマートファイヤー ショールーム。場所とタイミングを選ばない、エコでスマートなファイヤーです。担当の方にひととおり商品の魅力と使い方を説明していただきました。
まず 燃料のいれ方。専用の燃料を燃料口から入れます。こちらは 目盛がついておりませんので お使いになる頻度 時間により量も異なります。〝慣れが肝要〟とのことです。10リットルからオンラインショプで購入できます。入れっぱなしだと 気化してしまい 美しい炎がでづらくなりますので なるべくふふふフレッシュな状態がよいそうです。その都度 必要な量をいれるって感じでしょうか。
点火は専用の自撮棒のような棒とライターで行います。(自撮りはできません。) まず バーナーのフタをあけて、棒の先を燃料に浸します。
そしてライターで火をつけ
火が消えないうちに素早く 燃料の入っている部分に突っ込む!
ファイヤー!!
消火の際は やはり専用の棒の先を(ここ、この部分です)
バーナーのフタの金具に引っ掛け、勢いよくフタを閉める!
と一瞬にして消えます。てじなーにゃ!ではなく アルコールランプの原理と一緒だそうです。
簡単じゃーん、敷居低いじゃーん。だんだん楽しくなってきました。
1/f(エフ分のいち)のゆらぎ、不規則にゆらめく炎は自律神経が整えられ 活力が湧くそうですよ、 何時間見ていても飽きないそうです。電気暖炉やガスの暖炉なんかもありますが、炎が規則的な動きの連続なので、ある程度見ていると脳が覚えてしまい リラックス効果は得られないとか。。。
そして なによりもあったかい。インテリア性が高く 暖を得るものではないという事前情報があったのだが、そんなことはなく、暖房器具として十分機能しておりました。説明して下さったスタッフの方もご自宅にこちらの置き型タイプ(名前をゴースト というんですよ、こわくない むしろ かわいい)
を実際にお使いだそうですが 冬でも半袖半ズボン で過ごしておられるそうです。欧米か!!ガラスですので圧迫感もなく インテリアとしても素敵、夏はバーナー部分に観葉植物を置いてオブジェとして見せているオーナーさんもいらっしゃるようです。おしゃれか!!
バイオエタノール暖炉 というと エコスマートファイヤーの他にも いろいろな商品が出回っておるようですが、燃料に不純物が混ざっていないので 燃やしても煙がでず、 安全基準がダントツなのはエコスマートファイヤーだそうです。 燃焼とともに水蒸気も発生するので お部屋中を加湿していることにもなり しっとりとした暖かい炎に包まれている という感覚だそうです。
消した後もすぐに空間が冷えないそうです。魔法か!!
特別な換気のための設備も不要で 24時間換気 また 暑かったら窓を開け きちんと換気する、程度でいいそうで、酸欠状態に陥ることもないそうです。電化製品のように耐用年数が8~10年ということもなく 壊れたという事例が今まではないので 長く、安心してお使いいただけるのもうれしい悲鳴です。
周辺はやはり 不燃材で仕上げる必要があります。ショールームに展示してあった 鉄板を黒皮塗装で仕上げた例、これもかっこよかった~。間接照明とのコラボでホテルライク感まるだしです。
長野県では軽井沢の別荘でたくさん納品されているそうで、やはりそうは言ってもそんなにお安いものではないので 敷居が高く インテリアとしての炎だけだとしたら お施主様にお勧めするのもどうなんだろう と疑惑たっぷりで伺ったショールームでしたが、予想とはうらはらに 高い安全性 使いやすいさ そして なによりあったかさにびっくりしました。
ホテルや旅館などの施設への導入事例も沢山あるようだが 火をいれると 自然と人が集まってくるそうです。夜 焚火を囲んでいたはるか昔の記憶が 人間の本能に刻まれているのでしょうね。
夏の工事にむけて お打合せをさせていただく I様に ぜひ。肩湯でリフレッシュされた後に ぜひ ゆらめく炎を見ながら リラックスしてお過ごしいただきたい、設備を新しくしながら +αの要素を加え 新しく ゆたかな暮らしをお楽しみいただきたい とマジで思いました。ふふふふ。。。。