ちゃれんじ一年生
インテリア2019.1.21
どうも 2019年はなんでも体を張って 実体験してみることにした コーディネーターです。ちっす。どうしても 天井から降り注ぐサウンドがほしい！ということで、以前 ブログでご紹介させていただいた パナソニック製のスピーカー付きダウンライトは電気工事が必要になってしまうので、今後 自邸もしくはモデルハウスにて取付を行うことにして、まず 工事や新たな配線なしで簡単にできることからやってみた。前から気になっていた これ。
SONYのLED電球スピーカー。LED電球とスピーカーが一体になったというもの。今 お使いの照明器具の電球と交換するだけで、家庭でもホテルやカフェのようなリラックスした空間が実現可能姉妹です。口金がE26のソケットならどこでも装着できますのよ。
じぶんは照明器具フェチなので自邸のダイニングキッチンには 3mのライティングレールを設置、 ペンダントライトとスポットライトをつけているのだが、あいにく 既存のスポットライトは口金がE17のソケットで この電球が取付不可能姉妹ですの。で、清水の舞台からダイブして切腹して（自腹での意）こちらを購入。
で、さっそく装着。
ちょっと見た目がねー。どーも、オレ電球っす、まぶしーだろ？ほれほれ。みたいなかんじがねー。でも天井からのサウンドがほしかったから そこは 妥協する。音は、というと 音質にこだわるかたにはちょっと物足りないのかもしれない。わたくしみたいに 騒音レベルの子供の声×2人前 が日常的にながれていて 卓上のスピーカーでは音量をアゲアゲにしないとなんも聞こえねー、という環境の中にいる人には天井から降り注ぐ音はなにしろよく聞こえて、代は満足である。クイーンのボヘミアンラプソディーを流して動画でとってみたが、アップできないので、実際の音質をご確認いただきたい方はこちらをクリック。
https://youtu.be/9U6Bgl0gqWE
付属のリモコンで明るさを調光できたり、ON・OFFもできます。音量の調節もリモコンで。口金の合う照明器具をお持ちの方はLED電球スピーカー本体のみを購入して交換するだけでもちのろんOK、LSPX-103E26 という品番のタイプは 調光だけでなく、調色も可能。気分に合わせて92色のカラーに変更できるタイプも発売しているとのことです。2台をワイヤレスでつなげば ステレオモードとダブルモードも楽しめて、専用アプリを使用すれば 音楽に連動してカラーが切り替わる機能もついているなど さらに充実した音と光の体験が楽しめるそうですよ。
この方はスタンドライトに取付けたらしい。電球だけでも 2万3千円前後～と普通の電球に比べたらそらもうエクスペンシブだが、電源の心配がなく、しかも場所をとらず 手軽に光と音楽のシャワーが降り注ぐ生活にチェンジできるのが魅力ですね。
朝 てんやわんやで家族をそれぞれの場所に送り出し、仕事へ向かう身支度をするほんのわずかな時間だが、大好きな音楽を思いっきり大きな音量でながし、シャウトして やる気スイッチを全開にする、これからの朝の日課になりそうです。Oh YEAH！
