とこしずめの祭り 5月の良き日編
現場にて進行中プロジェクト2018.6.11
お、お久しぶりです。いっけねえ、ブログ全然アップしてなかった！もう6月じゃないですか！知らないうちに梅雨入っちゃってるし。。
あ、みなさんご存知でしたか。。
有難いことに、4月にはお引渡しが2件、そして5月には地鎮祭が2件、雑誌掲載の撮影があったりと 忙しくお仕事させていただいておりました。
5月中旬に地鎮祭をさせていただいた、千曲市 N様邸。
2年程前に見学会にお越しいただいたのがきっかけで、そこからのご縁で今回 家づくりのお手伝いをさせていただくことになりました。
ご主人・奥様・2歳の娘ちゃん（超絶キュート）の3人家族です。
娘ちゃんは最初とてもはにかみ屋さんでしたが、最近では バイバーイと手を振ってくれるまでに距離を縮めることに成功。
（この人＝お菓子くれるおばちゃん、とわかっている模様）
さあ、いよいよご主人 鍬入れの儀、です。農作業で慣れていますから、ご安心ください！と頼もしいコメント。
（見守る奥様と娘ちゃん）
ママと一緒に二礼、二拍手、一礼 の図
そして 現場監督 魂込めて鍬入れます！
つもぼそぼそと聞き取れるか聞き取れないか位の低音ボイスの現場監督が、この時とばかりは お施主様のために 聞いたことない発声をする瞬間が私的には大好きな場面です。
無事 滞りなく地鎮祭終了！
何回 経験させていただいても、地鎮祭というのは緊張します、身心ともに引き締まります。
施主様にとっては 生まれ―てーはーじめーてー♪のことですから、なおさら緊張されることと思います。
おお、この土地で これから 本当に自分たちの家づくりが始まるんだ。
小心者の自分は みなさん 怖くないのかなあ、と 時々おもったりします。
多分みなさん、あまり広くない（時には例外あり）アパートで暮らしていた生活から、新築の一軒家に住む事になる、そこでの暮らしを想像しながら未知なる家づくりは着々と進んでいくのです。
五〇分の一の平面図から 建物が実際の大きさに、立体的に建っていく。
実際の建物の大きさ、空間の広さの感覚、動線、照明計画、明るいのか暗いのか 、このクロスを壁一面に貼った時の仕上がりはどうなるんだろう、色の見え方は？なにもかもが未知の世界。
不安ですよね。
でも N様は 楽しみでしかないっす！と言ってくださいました。
照明計画で 格子とFIXのピクチャーウィンドウ付近には こう 床に埋め込んだダウンライトの光が下から上にびゃーっってな具合でおしゃれでござんすよ、というご提案に
テンションマックスです！鼻血でそうです！と言ってくださいました。
さあいよいよですね。
ご満足いただけるよう、 完成後もテンションマックス状態が続くよう、 スタッフ一同 心こめて 力尽くします。
N様 宜しくお願い致します！
