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現場はガルバる(ガンバる)

進行中プロジェクトDIARY2018.2.12

今日もあったかくて いいお天気ですね。
そだねー。

現在施工させていただいている 長野市吉田のS様邸の足場がとれました。
DSC_0389.JPG
(西面から外観を見る)

なんかすみません、
被写体に対するカメラの角度がいまいちつかめずにおります。
インスタ映えする写真が とれそうもありません。ヒロシです。。
あ、インスタやってないんだった。てへっ。

DSC_0390.JPG
とりあえず 北側からも外観 撮ってみる。
。。。。。。

なんか すみません!写真が苦手です!

え、えっと
S様邸は ご夫婦とこの春から小学生になるお子さんの3人家族です。
ほんわかとしたかわいらしい雰囲気の、素敵なご家族。
ご夫婦間の会話もパパ、ママ ではなく 下のお名前で呼びあっていらして、打合せでも仲むつまじい感じ満載です。

そのほんわかとした雰囲気とは対照的に お好きなテイストはヴィンテージ、インダストリアル!ということで外観も男気あふれる黒ガルバを選択されました。

DSC_0394.JPG

内装も 無垢のフローリングの色、質感、 棚受け金物は丸型か角型か、棚板材の節あり節なしにも 一点一点、そこにヴィンテージ感はあるのかい?とこだわってお選びいただきました。

インダストリアル系やヴィンテージ系のインテリアは一時の流行りからだいぶ定着してきましたが、今回 打合せの中でも ご主人のインダストリアルイメージといち コーディネーターのインダストリアル イメージにも 微妙な 違い感があることがわかり、

たとえば照明器具ひとつにしても このホーローの質感はいいんだけど、この金具の質感は ちょっと違うんだよね、とか
床材のダメージ加工はいいが、 そこまでのハードなダメージはいらない、とかやはり好みというのは人それぞれ違って面白いなー、と勉強させていただきやした。

打合せの最後のほうでは こんなのどうですか?とご提案申し上げたときのS様の 〝あ、そうですね 〟という声のトーンで あ、これじゃなかったんですね じぶん撤収!と判断ができるようにまでなりました。
(じぶん成長した!)

さあ、4月末のお引渡しにむけて まだまだ工事は進みます。

初めての試みもあり、わくわくがとまりませーん。
多分 現場の職人さんは あいつ 今度は何を言い出すんだ、と 変などきどきが止まらない、ことでしょう。
 
現場最高だぜ!