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夢をかなえて、ドラえもん。

雑記2017.5.15

ーヒーメーカーの煮詰まったかんじのコーヒーのにほひもいいですが、

仕事でついにじぶんまで煮詰まってしまった時には、

仕事場の一角にカフェスペースがあって、そこで淹れたてのコーヒーまたは、その時々の気分や天気に似合った飲物、自分のお気に入りの飲物でひといきいれる→気分を変える→そしてまた、仕事に戻る。

最近ではそんなことができるオフィスや空間が、この長野にも増えてきているんでしょうか。

 

T-PLAN1階にあるカフェ、ツユノハレマのオーナーは、もともと大手メーカーの営業ウーマンとして、T-PLANを担当されていた女性だ。

こちらの要望に対して、それはできませんとは決して口にしない、

お時間いただいてもいいですか、できるかどうか調べてみます、と必ず持ち帰り、できないことに対しては別の提案を必ず提示してくれる、信頼のおけるパートナーの一人だった。

ある時お昼をご一緒したパスタ屋さんで、サンドウィッチの図鑑のような写真集を、"わー、おいしそうだな、こんなの食べたいな、どうやって作るんだろう"と食い入るように見ていた彼女。

おいしいものが好きなんだな、と単に思った。

その後 会社を辞めた彼女から、"あたしゃサンドウィッチ屋を始めようと思うのです。"と聞いた。

 

そして本当に 小布施のトレーラーハウスで小さなサンドウィッチ屋さんを始めた。

注文後に豆を挽いて丁寧に淹れたハンドドリップのコーヒーと、トマトクリームのスープ、手作りのサンドウィッチ。

どれもこれも、お店でしか味わえないプロフェッショナルの味だった。

今ではハイウェイオアシスに店舗をかまえる、人気カフェのオーナーとなり、日々おいしいものを探究、提供し続けている。

 

彼女のように本気でお店を持つことを夢見て実現することは不可能にしても、

家の一角をカフェのような空間にして、家族においしいコーヒーを淹れてあげたいな、とか

本が好きすぎるから、ブックアンドベッドのような泊まれる本屋みたいな空間で本にまみれて眠ってみたいな、とか、

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※写真はイメージです。


モノ作りが好きだからモノ作りに没頭できるアトリエや工房のような一角があればな、とか。。。

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※写真はイメージです。


絵本 バムとケロの物語にでてくるような色彩や遊び心あふれた空間を作って、子供の想像力を豊かにしてあげたいな、とか。。。。

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※写真は絵本です。


隠し扉の向こうに、誰も知らない秘密の場所がほしいな、とか。。。

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※写真はイメージです。

(夫婦間でもめた際の責任は請負いできかねます。あらかじめご了承ください。)

 

家という日常を過ごす空間のなかに非日常を演出、体験できる空間が存在するのも素敵ですよね。

 

そんな思いを胸に秘めて垂れ流せずにいる方、

ドラえもんのように懐に 秘密兵器をいくつも隠しもった代表取締役兼プランナーが、(少し 盛り土 いや 盛りすぎましたか)

渋さと若さの間で揺れる子煩悩プランナーが、

口数は少ないが、手がけた現場と掴んだ女性のハートの数は多い施工理責任者(少し盛りました)が、

工知能に負けない経験の豊富さで、受け止めます。

 

ツユノハレマでコーヒーを飲んだ後、敷居の低い弊社のモデルハウスにもどうぞ立ち寄ってみてくださいませ。


(時短スタッフG)