GOOD LOCATION K&C邸
DIARYT-PLAN Works 設計デザイン例雑記2018.7.21
こんにちは祢津です「子供のころの夏はこんなに暑くなかった!!!」
ここのところ 毎日聞きますね こんなお話し
確かに 毎日 暑いです。どうか、皆様 ご自愛を
いや、この暑さから御体 防衛してくださいませ。
今回は八ヶ岳方面で施工させていただいたK&C邸
のご紹介です。
家を建てようと思うとき
それは古い家を壊して建て替えることもあれば
新しく土地を探してそこに建てる場合もあります。
家の大きさや 間取り 住まい方を考えるのも
一苦労なのに
土地までとなると
その場所での暮らし方まで考えなくてはいけないので
大変です!
今回のK&C邸 それに続く先日お引渡しをしたN邸も
土地選びからのSTARTだったそうです。
TPLANにもこれから土地を探してから家を建てたい
と言う方がご相談にみえます。
弊社は不動産屋では有りませんし
建て売りの営業社員もおりませんが
それこそ、一昔前とは違ってInternetの発達によって
一般のお客様も私たちも得られる情報にさしたる違いは
なくなっています。
建売や条件付きの土地などの縛りがある情報以外
お建てになる施主様の世代や 家族構成等によって
購入する土地の方面や大きさ、ご予算は其其だと思いますが
方面から土地候補を探しても いざ家を建てることを考えると
まだまだ古い言い伝えやらが邪魔をしているような気がします
例えば東南の角地伝説
今や亜熱帯の長野では暑くていられませんよ
自宅の僕の部屋が東南の角部屋ですが暑くて死にそうです
道路は南道路に限るのじゃ
せっかくのお休みに目の前が道路 クルマや通行人の目が気になって
一日カーテンを閉めて過ごす羽目に
中には家相なんて何の保証もない迷信までありますね。
今や建物の性能はもとより、住まい方 働き方まで大きく変化を
しています。
もし気になる土地を探されましたら お気軽にご相談ください
(PR)させていただきました(;^_^A
話は脱線しましたがK&C様今回の土地選びで重視されたのではないかと
思われますのが この眺望です。
僕は常々思っていることがあります。
日本の本質的な資産価値は 日本人と日本(長野県)の風土ではないか
という一つの仮説です
(祢津)