ぎっくり腰はすきーのせい?しっかりぎっくり編
DIARYスポーツ!2012.2.10
峰の原で軽くぎっくり気味になるが
それよりちゃんと滑れた事が嬉しい
やっぱ板のせいじゃん!
等と大人げない私ですが
考えてみると此のスキー最初に一本だけ滑って
がっくりして帰って来てしまった訳で
前日滑ってちゃんと感覚が戻った事だし
もう一度買ったスキーに乗って確かめてみよう♪
前日の腰の痛みも翌日のピーカンに負け
脳天気に翌日はリゾートスキー場に
先日の感覚を思い出して 最初はあまり横に振らずトップをしっかり入れて
ゆっくり縦長のターンを試みると
おお なかなか良いかも♪
(競技経験者等は一発でエッジを強く使う傾向にあります
其のときスキーは弓なりにたわみますが ねじれに強い競技板の場合は
そんな強い外力にもエッジは角付け状態のままを維持します
しかし一般スキーヤーの滑り方でこういうエッジが立ちっぱなしの板は
ターンしにくいのでねじれを弱くしてエッジをあまり立てない状態にします
これが今回ずるっといった原因かなあ?やっぱり)
ブツブツそんなことを考えながら滑ってみます
ふむふむと こうすると こうなる♪と
しかし!コースも中間にさしかかると一気に腰に激痛が!
こりゃあまずい!本人軽く滑っているつもりでも腰にはしっかり負担が
かかっているのですね
ターンすると腰に負荷がかかり激痛が走るので直滑降で下まで
這々の体であります
さらに無知は怖いもので腰はあっためれば良いじゃんと
近くの温泉にいったのが追い打ちをかけてしまいました
(炎症ですから冷やさないとね 頭悪い事 悪い事)
教訓
スキーは出来れば一人ではなく皆で行きましょう
ぎっくり腰になったら温泉に直行するのはやめましょう
道具は自分に合ったものを使いましょう
お店に相談に行く時
(例えばTPLANに住宅の相談に行かれるとき等??)
変な親父に騙されないように気をつけましょう(笑)
ご自分の意志をしっかり持って遠慮せず何でも話をしましょう
要望も一回言っただけで諦めてはいけません
何回も打ち合わせをして納得するまで続けましょう
以上無理矢理お仕事モードに持っていかせて頂きました
失礼しました (祢津)