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T-PLAN代表ブログ

運命の出会い

DIARYインテリア2008.6. 3

皆様、
元気ですかーっ!!

元気と現金があれば新しい家具も買ってみたくなる、
ということで、椅子のお話でございます。

巨匠イームズやヤコブセンの名作椅子も間違いなくいいもんですが、
アンティークっぽい雰囲気なんだけど中古家具みたいに年季が入ってなくて
それでいて新しい、
何かいい椅子はないものか。。。

血眼で、
仕事は二の次で(おおっといけねぇ)
インターネットで、
探しました。


おお、なんとナイスなシルエット、
惚れた!一目で惚れた!!
せめてお名前だけでも!

名前は、“シルエットチェア アルバート”といいます。
デザイナーはウィリアム・ウォレンという英国の殿方です。
シルエットチェアという名のとおり、
そのたたずまいがとってもグゥーです。

素材は、脚がスチール、座面は合板です。
塗装によって2つの素材が一体感のある仕上がりになっています。
とてもしっかりとしたつくりで、
安定感があり、座り心地もグゥーです。


床に移る影もグゥーです。
(若干しつこい)
姉妹品で、“ヴィクトリア”というこれまた美しい華麗なるシリーズもあります。

ダイニングセットで椅子が全部一緒のシリーズでなくても、
お父さんの椅子、お母さんの椅子、
ぼくの私のあなたの椅子と、
家族それぞれがお気に入りの椅子を
選んでみるのも、個性が出てよいですよね。

別々に買うと、
お父さんの椅子が一番安くなっちゃったり
しちゃったりして。。。。

けんかになっちゃったりして。。。


皆様も、素敵な家具との出会いがあると
よいですね。


(神戸)